第4回 2017 都市・まちづくりコンクール

審査方法

審査方法

審査については、次の通りとする。

1.応募作品が会場展示可能数である50作品を超えた場合のみ、事前審査をし、本審査への出展を選抜する。事前審査は実施がある場合のみデータ提出締切日までに連絡をする。
2. 1次審査については、巡回審査とし、審査員が「選定エリアと選定理由」「計画の要旨」、当日掲示されるプレゼンボード、1分程度のプレゼンテーションと質疑応答をあわせて審査する。プレゼンテーションと質疑応答は出展学生が発表および回答をする。投票・審議によって上位10作品程度を選ぶ。尚、1次審査において投票を行う審査員は自身の担当学生の作品へは投票出来ない。尚、1次審査は実行委員が審査に加わる可能性がある。
3.最終審査は各自5分のプレゼンテーションおよび10分程度の質疑応答を行い、審査員による最終審査にて、最優秀、優秀2作品の計3作品を選出する。
審査員賞については1次審査に残らなったものも含めて選定する。

表彰

表彰・賞金については、次の通りとする。
最優秀賞 1作品…賞状、記念品、及び賞金20万円
優 秀 賞 2作品…賞状、記念品、及び賞金10万円
総合資格賞 1作品…賞状、及び賞金5万円
審査員賞 5作品程度…賞状、及び賞金3万円
奨 励 賞 全作品…記念品

審査員(敬称略)(予定)

小林 英嗣 北海道大学名誉教授・日本都市計画家協会会長
中野 恒明 芝浦工業大学教授・㈱アプル総合計画事務所主宰
江川 直樹 関西大学教授
角野 幸博 関西学院大学教授