第5回 2018 都市・まちづくりコンクール

審査方法

審査方法

審査については、次の通りとする。

1.応募作品が会場展示不可能数に達した場合、本審査への出展を選抜するための事前審査を行う可能性がある。   事前審査は実施がある場合はデータ提出締切日までに連絡をする。
2. 1次審査については、出展者立ち会いによる巡回審査とし、審査員が「提出データ」「当日掲示されるプレゼン   ボード」「模型」「出展者に対する質疑応答」をあわせて審査する。
投票・審議によって上位10作品程度を選ぶ。(変動有)
3.最終審査は各自5分のプレゼンテーションおよび10分程度の質疑応答を行い、審査員による最終審査にて、最優秀、優秀2作品の計3作品を選出する。
審査員賞については原則計7作品を選出する。審査委員賞は最終審査に残らなったものも含めて選定する。

表彰

表彰・賞金については、次の通りとする。
最優秀賞 1作品…賞状、記念品、及び賞金20万円
優 秀 賞 2作品…賞状、記念品、及び賞金10万円
総合資格賞 1作品…賞状、及び賞金5万円
審査員賞 7作品…賞状、及び賞金2万円
奨 励 賞 全作品…記念品

審査員(敬称略)

○審査員長
小林 英嗣(北海道大学名誉教授・日本都市計画家協会会長)
○審査員(五十音順)
江川 直樹(関西大学教授)
角野 幸博(関西学院大学教授)
川口 とし子(長岡造形大学教授・(有)アーキスタジオ・川口一級建築士事務所主宰)
小林 正美(明治大学副学長・(株)アルキメディア設計研究所主宰)
柴田 久(福岡大学教授)
中野 恒明(芝浦工業大学名誉教授・(株)アプル総合計画事務所主宰)