第3回 2016 都市・まちづくりコンクール

審査方法

審査方法

審査については、次の通りとする。

1.応募作品が規定数を超えた場合は、実行委員会にて、事前審査を行い、出展の選抜を行う。(規定50作品)
2.1次審査については、審査員が「選定エリアと選定理由」、「計画の要旨」および、当日掲示されるプレゼンボードとあわせて審査し、上位5作品程度を選ぶ。尚、1次審査において投票を行う大学の担当教員は自身の担当学生による作品へは投票出来ない。
3.最終審査は各自10分のプレゼンテーションおよび10分程度の質疑応答を行い、特別審査員による最終審査にて、最優秀、優秀2作品の計3作品を選出する。

表彰

表彰・賞金については、次の通りとする。
最優秀賞 1作品…賞状、記念品、及び賞金20万円
優 秀 賞 2作品…賞状、記念品、及び賞金10万円
審査員賞 4作品程度…賞状、及び賞金3万円
奨 励 賞 全作品…記念品

特別審査員(敬称略)

小林 英嗣 北海道大学名誉教授・日本都市計画家協会会長
中野 恒明 芝浦工業大学教授・㈱アプル総合計画事務所主宰
江川 直樹 関西大学教授
角野 幸博 関西学院大学教授